Tatsuji Mogi
茂木達二 (もぎたつじ)
INFINITY
立体としてではなく二次元の球面として表現しています。
この二次元球面上での絵画は従来の平面と違って縁が無いということ・・・
つまり外界との無境界性によってそれ自身の違う場所に視線が戻ってくる自己完結性を持っています。
言い換えれば、視線は作品面上の無限の経路を辿ることができ、端からこぼれ落ちることがないということです。
また視線と同様に、全体としては無限方向からの正面を持ち、球という最も純粋な立体の特徴として、
各方向からの形(シルエット)が同一であるということ。
つまり等価であるということ。
これは無限性を表現する上でとても重要だと思います。
これら2つのコンセプトによって、見る方向、見る距離、光線の方向などにより、見る人の移動や状況における
あらゆるバリエーションを含んだ物体としての二次元絵画が生まれるということになります。
1965 東京生まれ
1991 ブレラ国立美術アカデミー卒業(Milano、Italy)
1996 現スイス在住
【グループ展・個展】
1992 思考の上に 4人展 テアトロ・サン・ジュリア-ノ エリチェ(TP)
1993 第17回 若いアーティストの為の抽象美術、具象美術コンクール大賞受賞 アレンガーリオ・ディ・モンツァ
1995 ミアルテ アートフィエラ’95 サロ―ネ・ディ・ジョーバニ ミラノ
1999 個展 0ギャラリー カルージュ ジュネーブ
2005-04 アーティスト展 ギャラリーマノワ ラショー・ド・フォン
2006 個展 ギャラリーマノワ ラショー・ド・フォン
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